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2013の投稿を表示しています

CakePHPでのメール配信

CakePHPにはメール配信を簡単に行うためのEmailComponentが存在しますが、2.0系からは新しくCakeEmailクラスが追加され、より細かい調整ができるようになったとの事なので、CakeEmailを使っていくほうがいいようです。今回はこれを使ってちゃっちゃとメール配信の機能を付けてみたいと思います。

XPERIA A(SO-04E)を2ヶ月使ってみて作り上げた環境を晒してみる

7月に機種変更してから早2ヶ月。ようやく端末にも馴染んで相棒と呼べるようになりました。皆さんどういう使い方してるのでしょうか。 利用している便利なアプリの話もいいですが、端末周りで使っているグッズやらの話をしてみようと思います。

iptablesでban/unban

サーバーをクラッカーから守る手段として基本となるツールがiptablesとかTCPラッパーなどのツールだと思います。 散々既出で今更感どころじゃないですが、まとめる事で自分の中で整理する事と、100人いれば100通りの解説があって、私の解説がきっと誰かに届くと思って今回はiptablesをまとめました。

CakePHPでもテスト ~手を抜くためにする遠回り~

CakePHPでもテスト!テスト!テスト! テストドリブンと行きたいところですが、既にコード書いちゃった~。なんて興が乗っちゃって気づいたらかなり書き進んでしまったという事はプログラマあるあるだと思いますが、今から一からテストケース書くのって途方に暮れる事になりますよね。 CakePHP2系はPHPUnitを利用しているようなので、phpunit-skelgenが使えそうですが、extends周りのしがらみで、思ったように動いてくれません。一からコードを書くことなんてありえないCakePHPでは、AppControllerクラスを継承していて当たり前、AppModelクラスを継承していて当たり前。 そもそも、CakePHPのフレームワークにはPHPunitが組み込まれていて、ちゃんと上の問題を解消した独自のテストケースクラスが用意されていますので、それを使います。 じゃあphpunit-skelgenが使えない。でもね。CakePHPには、bakeがあるじゃない。

CSVファイルからMySQLへデータを取り込む、取り出す

MySQLのカラムの数とCSVの1行のデータの数が合わない時は、明示的にどのカラムにデータを取り込むか書かないと正しくデータの取り込みができません。なかなか素直にデータ取り込みできない事も多く、忘れてしまうので書き残しておきます。

CakePHPをガリガリ書くためのEclipse設定

Eclipseでバリバリコードを書くためには、コードヒント、コード補完はあったほうがいいと思いますが、CakePHPでは動的にクラスの読み込みを意識せずにできてしまう分、Eclipseには型が分からずヒントがうまく出ない事がよくあります。それを地味に解決しようと思います。

CakePHPの細かいTIPS Twitter Bootstrapとの絡みとか

CakePHPでTwitter Bootstrapを使うとなかなか難しい部分もあって、結局ベタにHTMLを書くのかという風に思う時もありますが、CakePHPは懐が深いよという事でどうにかうまく繋ぎ合わせる事もできる(時もあります)。SQLもベタに書いた方が早い時もありますが、意外に如何様にもなります。ViewもElementを利用すればもっとメンテナンス性や拡張性をもたせる事もできます。そんなお話。

PLESKハック メールアドレスのパスワードもすぐ分かるよ~

なんらかのトラブルで別のPLESK環境に移行する事になったけど、マイグレーションが使えないので手動で移行するはめに。メールアドレスの再設定をしないといけなくなったけれど、元のパスワードが分からない。でもどうしても元のパスワードに設定しないといけない。 まぁちょくちょくある事だと思います。

[VB.NET]オレオレ証明書でSSL通信するための短絡的な解決法

VB.NETソフトウェアでサーバーと通信することはよくある事だと思いますが、最近はHTTPを使って明けっ広げに刺しに行くよりHTTPSを使って暗号化してこそこそやった方が時代の流れに即した感じですよね(違うか)。 いちいちテスト環境でSSL証明書を用意するのも面倒だということで、セキュリティ的には全くよろしくない方法で迂回できるので紹介します。

HTML高速化テクニックいろいろ ~シンボルフォント利用のすすめ~

HTMLの読み込みを高速化する手段は幾つかありますが、時代の流れとともに、技術が陳腐化したり更に効率のいい技術が登場したりでなかなか着いて行くのが大変な分野です。 このエントリーでは高速化の基本と最近流行っているシンボルフォントの技術的なベース部分と利用法について解説します。

google reader難民によるgoogleプロダクトの考察とfeedlyへの賛美

google readerが廃止になってfeedlyに移行してから数週間。記事を見る分には支障がないくらいに慣れてきたものの、やはり若干の不便さはありますね。日本語(というよりunicode)対応の詰めが甘かったり、アプリのネットワーク処理が雑だったり、使った感じですが色々google readerが見た目のショボさと裏腹にどれだけスマートに動作していたかが伺えます。 readerの話はまぁ、言わば検索用のキーワードみたいなもんで、内容とはあまり関係ないかも知れませんし、何らかの伏線になっているのかも知れません。

SheevaPlugで共有ファイルサーバーを立てるまでの道のり

なぜ今SheevaPlug! そういう声がほうぼうから聞こえてくるわけですが、世の中はプラグコンピュータですよ。SheevaPlugしかり、Raspberry PIしかり。ただ、SheevaPlugは購入から3年以上経過している古めなコンピュータ故に、欲しいソフトウェアがあったりなかったり、名前が変わっていて悩んだり迷ったりで、かなり体力を使いました。きっと明後日辺りにはわけが分からないことになっているんでしょうから、今回の顛末をまとめて、2013年の最新版として過去の遺産の有効利用を考えます。

[JS]Canvasでよく使う描画テクまとめ

HTMLで画像をいじくりたい時は、canvasを利用して編集するのは一般的ですが、WindowsストアアプリではHTML+CSS+JSでのアプリ開発ができる事もあって、簡単な画像編集であれば、C#やVBを使うより分かりやすいし資料が多く、C++でDirectXをガリガリ書くよりお手軽。入出力もファイルピッカーを使えば簡単に実装できます。今回は、Windowsのコードではなく、Canvasを利用する時のJavaScriptを使いどきに合わせてまとめていきます。

[android]Ingressで新しいポータルを追加する方法

androidで最近流行っているゲーム、 Ingress ですが、マトリックス風のオシャレなSF的UIに釣られて始めると、全編英語でこれがまたよく分からずに断念した方も多いかと思います。 私もチュートリアルで一瞬折れかけましたが、なんとかチュートリアルを終え、文字通り体得したという感じですが、いざ本編に入ってみると、近所にポータルがない。 チュートリアルでは、自分で近場にポータルを作ることができたので考えもしませんでしたが、実際のゲームでは、ポータルは自分で作るものではなく、「そこにあるもの」。もっと言うと、プレイヤーが申請して作ってもらうものなのでした。という事で、今回はポータルの申請方法を実際に申請してみたポータルの様子を交えながら紹介したいと思います。

[VB]Windows8のAppStoreアプリを作る(その1.5)

前回のエントリではXAMLで画面を作りましたが、AppBarの実装で力尽きてしまいましたので、グリッドビューの実装を、このエントリでやっていきたいと思います。

[VB]Windows8のAppStoreアプリを作る(その1)

Windows8のWindowsストアアプリを作る事になって、Windows8マシンを買ったまではいいんですが、XAML+VBのコーディングになかなか馴染めずにもやもやしながらも泥臭く先に進む様子を公開します。私のレベルは、VS2010でVBアプリを幾つか制作して、まぁVBってこんなもんだろと理解した(気になっている)辺りです。 恐らくここからWindowsストアアプリを制作しようという方が見ても、何かの助けになるんじゃないでしょうか、という希望を込めて書き連ねます。