node.jsでサーバーサイドJS体験というタイトルで、node.jsスゲーしようと思っていたら、その前に勉強しておかないといけなかった事があったようで・・・。
node.jsのインストールでかなり回り道したけれど、インストール周りの理解は深まったのでエントリーしました。
途中までおかしな事をしていますが、ありがちな事ということで包み隠さず書きます。
nodejs.orgから最新のソースコードをダウンロード
そのあとは、
最後に、お決まりの
node.jsのコンパイルは素直でいいですね。好感度高いです。
yumやapt-getに飼い馴らされている昨今、リポジトリなんかがまともに整備されていないような尖ったソフトウェアを使うならコンパイルは必須です(最新版とリポジトリに開きがある場合がある)。
そして、node.jsにはパッケージマネージャがあるようですので、それもインストールしましょう。
さて、サクっとインストール・・・。またエラー。/usr/local/以下のパーミッションが原因なので、sudoしましょうかね。
んん~~?
って事はよ。
node.jsもまずいんじゃ?
そこでnode.jsアンインストール。やり直します。セキュリティ怖い!
node-v0.3.6のディレクトリへ移動して、
./configureする時にホーム以下にlocalというディレクトリを作るやり方がベストではなかろうかと書いています。
さらにもう少し資料をあたってみると、githubにらくちんbashが!!!
node-and-npm-in-30-seconds.shは、node.jsのコンパイル・インストール~npmのインストールまでやっちゃうbashのようですね! 30秒では終わらないでしょうけどね。
さらに、only-git-all-the-way.shというbashでは、node.jsとnpmをgithubからヘッドバージョンをクローンしてインストールしてくれるbashのようです。作者さん的には、こちらの方がオススメのようです。
せっかくなので、今回はgithubからインストールしてみます。
この場合は「git」が必要になりますので、yumしちゃってくだしあ(!!!!)。
only-git-all-the-way.sh
bashをローカルにコピーしたら、
コンパイルは必須なんて言ってたのはどの人でしょうかね・・・。(←結局ツールに頼っちゃった人)
長い戦いでした・・・。
node.jsのインストールでかなり回り道したけれど、インストール周りの理解は深まったのでエントリーしました。
途中までおかしな事をしていますが、ありがちな事ということで包み隠さず書きます。
nodejs.orgから最新のソースコードをダウンロード
cd ~ # ホームに移動 wget http://nodejs.org/dist/node-v0.3.6.tar.gz tar zxf node-v0.3.6.tar.gz cd node-v0.3.6.tar.gz ./configureちょっとくらいエラーが出てても大丈夫でした。具体的には、
./configure --debugこれでsuccessfulになっていれば問題ないでしょう(問題なくmakeできました)。
そのあとは、
makeと、makeします。これが意外に時間掛かります。
build finished successfully (6m2.463s)こんな感じでmake完了。
最後に、お決まりの
make installここでエラーが出た。もう無理だ・・・。
Cannot create folder '/usr/local/include/node/' (original error: [Errno 13] Permission denied: '/usr/local/include/node/')ん・・・ちょっと待てよ。
sudo make install 'install' finished successfully (0.366s)完了しました! 単なるパーミッションの問題でしたね。rootでぶった斬りました。
node.jsのコンパイルは素直でいいですね。好感度高いです。
yumやapt-getに飼い馴らされている昨今、リポジトリなんかがまともに整備されていないような尖ったソフトウェアを使うならコンパイルは必須です(最新版とリポジトリに開きがある場合がある)。
そして、node.jsにはパッケージマネージャがあるようですので、それもインストールしましょう。
curl http://npmjs.org/install.sh | shウェブ経由でbashを動かすのか・・・。すごい世の中だ。
さて、サクっとインストール・・・。またエラー。/usr/local/以下のパーミッションが原因なので、sudoしましょうかね。
sudo curl http://npmjs.org/install.sh | shあれ、エラーだ。それなら・・・こうだ!
curl http://npmjs.org/install.sh | sudo shオーケーオーケー。万能コマンドsudoです。
んん~~?
Using sudo with npm is Very Not Recommended.おぅ、npmの作者さんは、sudoしてインストールする事をオススメしてないようですね。セキュリティ上のリスクが大きいからでしょうか。
って事はよ。
node.jsもまずいんじゃ?
そこでnode.jsアンインストール。やり直します。セキュリティ怖い!
node-v0.3.6のディレクトリへ移動して、
sudo make uninstallこれが最後のsudoです・・・。
./configureする時にホーム以下にlocalというディレクトリを作るやり方がベストではなかろうかと書いています。
さらにもう少し資料をあたってみると、githubにらくちんbashが!!!
node-and-npm-in-30-seconds.shは、node.jsのコンパイル・インストール~npmのインストールまでやっちゃうbashのようですね! 30秒では終わらないでしょうけどね。
さらに、only-git-all-the-way.shというbashでは、node.jsとnpmをgithubからヘッドバージョンをクローンしてインストールしてくれるbashのようです。作者さん的には、こちらの方がオススメのようです。
せっかくなので、今回はgithubからインストールしてみます。
この場合は「git」が必要になりますので、yumしちゃってくだしあ(!!!!)。
only-git-all-the-way.sh
bashをローカルにコピーしたら、
sh only-git-all-the-way.shあとは眺めるだけでインストール完了です・・・。
コンパイルは必須なんて言ってたのはどの人でしょうかね・・・。(←結局ツールに頼っちゃった人)
node cli.js install npm make: node: コマンドが見つかりませんでした make: *** [install] エラー 127なるほど・・・。俗に言う、「パスが通っていない」状態ですね。パスの設定は,「only-git-all-the-way.sh」の1行目に追記しているので、特に問題ないような気がします。でもパスは通っていないので
source ~/.bashrcとやればオーケー。npmのインストールでつまずいていたようなので、その辺からやり直します。
cd npm make installようやく完了しました。
長い戦いでした・・・。
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